今回は、楽天トラベルのふるさと納税は損?について解説していきます。
「ふるさと納税で旅行に行けるらしいけど、これって本当にお得なの?」
「仕組みが複雑で、知らないうちに損をしそう…」
そんなふうに身構えている方、多いんじゃないでしょうか。
結論から言うと、楽天トラベルのふるさと納税は、使い方を間違えなければ非常にお得な制度です。
ただし「損だ」と言われるのにも、ちゃんと理由があります。
とくに2025年10月からポイント付与が全面禁止になったことで、「以前ほどうまみがない」という声が増えているのは事実。
それでも、3年間使える・全国33,135軒で選べる・あとから適用できるという3つの強みは健在なんです。
この記事では、そんな楽天トラベルのふるさと納税は損なのかどうかを、2026年8月時点の最新ルールで検証していきます。
「自分の上限額がいくらかわからない…」という方は、寄付をする前に必ず楽天ふるさと納税の公式サイトにある「かんたんシミュレーター」か「詳細版シミュレーター」で確認してください。
年収と家族構成を入力するだけで、限度額の目安がすぐにわかりますよ。
最後まで読めば、「損かも」というモヤモヤが消えて、自分が使うべき制度かどうかをはっきり判断できるようになりますよ!
▼口コミを見ながら宿を選べる
実は、楽天ふるさと納税を活用すると、佐渡市の宿泊や佐渡汽船がお得にできるって知っていましたか?
返礼品は宿泊専用と、佐渡汽船や観光にも使える紙クーポンの2種類。使える場所と期限が違うので選び分けましょう。
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楽天トラベルのふるさと納税は損と言われるのはなぜ?3つの理由
まずは、ネガティブな評判が立つ理由から見ていきましょう。
デメリットを正しく知っておくことが、損をしないための第一歩です。
「損」というイメージにつながっているのは、主に次の3つ。
理由1:返礼品の「還元率」だけ見ると最高ではないから
ふるさと納税を語るうえで欠かせないのが「還元率」という指標です。
楽天トラベルクーポンの場合、還元率は寄付額の最大30%と決まっています。
これは総務省が定めた「返礼品は寄付額の3割以下」というルールに沿った、ごく標準的な設定です。
ところが世の中には、この30%を超えているように見える返礼品も存在します。
たとえば、こんなケースです。
- 体験型チケット:市場価格とのズレで、実質的な還元率が30%を上回って見えることがある
- 食品・日用品:相場が変動しやすく、時期によっては割安に感じられる
こうした返礼品と数字だけを並べると、楽天トラベルクーポンが見劣りする瞬間があるのは事実です。
楽天トラベルクーポンは使える範囲が全国の宿泊施設で、旅行サイトの中でも圧倒的な宿数と利便性を誇ります。
さらに、貯まった楽天ポイントで寄付できるため、実質的な自己負担を抑えることも可能です。
“旅行好きには現金より価値のある返礼品”として活用できる点が、最大の強みなんです。
理由2:利用範囲が「宿泊予約のみ」に限定されるから
楽天トラベルクーポンが使えるのは、国内のホテル・旅館の「宿泊料金」に対してのみです。
つまり、旅行のトータルコストの一部にしか充てられません。
具体的には、次の料金には使えません。
- パックツアー:ANA楽パック、JAL楽パック、JR楽パック赤い風船など
- 交通費:航空券や新幹線の単体予約
- レンタカー:レンタカー単体の予約
- 体験:バスツアーやアクティビティの予約
- 現地払い:宿泊先での飲食代やお土産代
「交通費も宿泊費もまとめて安くしたい」という方には、この範囲の狭さがデメリットに映るでしょう。
実際、他社には宿泊以外にも使えるポイント型の返礼品があり、比べると柔軟性で見劣りする場面があります。
しかも有効期限は3年間。好きな時期に、好きな場所で使えます。
旅行シーズンに合わせて計画的に寄付すれば、宿泊費を丸ごと節約しながら旅を楽しめるというメリットに変わります。
理由3:2025年10月以降、楽天グループによるポイント付与が廃止されたから
2025年10月1日から、楽天ふるさと納税では大きな制度変更が入りました。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)や楽天市場の通常ポイント、各種キャンペーンポイントなど、寄付に対する楽天グループのポイント付与がすべて対象外になったのです。
以前の高還元を知っている人ほど、「もう損だ」と感じやすいポイントです。
具体的に廃止されたのは、次のものです。
- SPU:スーパーポイントアッププログラムの倍率が適用されない
- 通常ポイント:楽天市場としての寄付額に対するポイント
- 買い回り:お買い物マラソン・楽天スーパーセールの買い回り倍率
- キャンペーン:5と0のつく日など各種キャンペーンポイント
数字だけ見れば、たしかに以前より条件は厳しくなりました。
楽天カードで決済した場合の通常ポイント(1%)は、制度変更後も変わらず獲得できます。
さらに、貯めた楽天ポイントを使って寄付することも可能なので、実質的な自己負担は今も抑えられます。
寄付額の最大30%分が宿泊代に変わる、楽天トラベルクーポン返礼品。
2026年8月3日時点で697自治体・33,135軒が対象です。
楽天トラベルのふるさと納税が損ではなく圧倒的にお得な3つのメリット!
ここまで「損」と言われる理由を見てきましたが、どれも一部分を切り取った評価にすぎません。
ここからは、それを補って余りある楽天トラベルならではの強みを見ていきます。
まずは、他のふるさと納税返礼品と何が違うのかを表で比べてみましょう。
| 比較項目 | 楽天トラベルクーポン | 一般的な宿泊券の返礼品 |
|---|---|---|
| 使える施設 | 697自治体・33,135軒 | 特定の1施設のみが多い |
| 有効期限 | 利用開始日から3年間 | 半年〜1年が多い |
| 予約後の適用 | あとから適用できる | 基本的に不可 |
| 受け取り方 | 電子クーポン(最短翌日) | 紙の券を郵送で受け取る |
| 他クーポンとの併用 | 最大3種類まで可 | 不可の場合が多い |
※施設数は2026年8月3日時点。楽天ふるさと納税「楽天トラベルクーポン返礼品」ページをもとに作成。
数字で並べると、選択肢の広さと期限の長さが際立ちますね。
メリット1:圧倒的な「利便性」と「自由度の高さ」
楽天トラベルクーポンの真価は、還元率の数字ではなく、その使いやすさにあります。
とくに効いてくるのが、次の3点です。
ポイント①:選べる施設がケタ違い
他のふるさと納税の宿泊券は、「◯◯ホテルのペア宿泊券」のように施設が1つに限定されているのが一般的です。
一方、楽天トラベルクーポンは697自治体・33,135軒の対象施設から選べます(2026年8月3日時点)。
高級旅館からビジネスホテル、リゾートまで、ほぼあらゆる選択肢が手に入るということ。
「泊まりたい宿の宿泊券が返礼品にない…」という悩みは、これでほぼ解消します。
ポイント②:有効期限が「3年間」と非常に長い
ふるさと納税の旅行券や感謝券は、有効期限が半年〜1年程度のものがほとんどです。
一方、楽天トラベルクーポンの有効期限はクーポン利用開始日から3年間。
「年末に控除枠が余っているけど、来年いつ旅行に行けるかわからない」という状況でも、とりあえず交換しておけば権利を失いません。
ただし期限を過ぎたクーポンは再取得も期間延長もできないので、3年という猶予に甘えすぎないようにしましょう。
ポイント③:予約済みの旅行に「あとから適用」できる
これが楽天トラベルクーポンの、いちばん革命的な機能です。
通常、割引クーポンは予約時に適用するもの。ところがこのクーポンは、すでに予約が完了している宿泊にも後から適用できます。
たとえば、こんな使い方ができます。
- ①:人気ホテルにキャンセルが出た。まず楽天トラベルで部屋だけ押さえる
- ②:後日、落ち着いてからその宿が対象の自治体に寄付する
- ③:届いたクーポンを、予約確認ページから「あとから適用」する
これなら「寄付したのに、泊まりたい日に予約が取れなかった」というリスクがゼロになります。
ただし期限は厳密で、チェックイン前日の23時59分まで。寄付自体もチェックインの3日前までに済ませておく必要があります。
しかも日程を変更した場合でも、締め切りは初回予約時のチェックイン日が基準のまま。ここは見落としがちなので気をつけてください。
メリット2:楽天ポイントを有効活用して実質負担を大幅軽減!
楽天グループからのポイント付与は廃止されましたが、楽天ポイントを使って寄付することは引き続き可能です。
これを使うと、実質的な自己負担をぐっと下げられます。
2つの方向から負担を減らせるので、順に見ていきましょう。
ポイント①:貯まった楽天ポイントで寄付して実質負担ゼロも可能
普段の楽天市場での買い物や楽天カード利用で貯まったポイントを使えば、現金の支出を抑えたまま寄付ができます。
たとえば、こんな計算になります。
- 寄付額:30,000円のふるさと納税を行う
- ポイント充当:貯まった楽天ポイント28,000ポイントを使う
- 現金支出:2,000円のみ(ふるさと納税の自己負担金と同額)
この場合、現金の持ち出しをほぼゼロに抑えたまま、9,000円分の旅行クーポンを手に入れられる計算です。
ポイント②:楽天カード決済で通常ポイント(1%)は継続して獲得
制度変更後も、クレジットカード決済にともなうポイントは引き続き付与されます。
楽天カードで決済すれば、寄付額の1%分のポイントを獲得できます。
50,000円を寄付した場合の計算はこうなります。
- 獲得ポイント:500ポイント(寄付額の1%)
- 実質的な自己負担:2,000円−500ポイント=1,500円
大きな額ではありませんが、自己負担2,000円が実質1,500円まで下がるのは地味に効きます。
メリット3:他の割引クーポンとの「併用」でさらにお得に
楽天トラベルクーポンは単体でもお得ですが、他のクーポンと重ねると割引効果が跳ね上がります。
楽天トラベルで使えるクーポンは、大きく3種類に分かれます。
- 自治体発行クーポン:楽天ふるさと納税クーポンはここに属する
- 楽天トラベル発行クーポン:ラ・クーポンなど楽天が独自に配布
- 宿泊施設発行クーポン:ホテルや旅館が独自に発行
この3種類は、それぞれ1枚ずつ、最大で合計3枚まで併用できます。
つまり「ふるさと納税クーポン」+「宿クーポン」+「楽天トラベルのキャンペーンクーポン」の合わせ技が使えるということ。
うまく重なれば、返礼品の額面である30%を超える割引率で宿泊することも夢ではありません。
なお、次回の楽天トラベル スーパーSALEは2026年9月4日(金)20時から10月1日(木)9時59分まで(先行セールは9月1日10時から)。このタイミングに予約日を合わせると、割引が一段と積み上がります。
佐渡市の返礼品なら、寄付額100,000円で30,000円分のクーポンがもらえます。
佐渡汽船や島内観光にも使える紙クーポンの返礼品もありますよ。
これを知らないと大損!楽天トラベルふるさと納税の5つの注意点
ここまでメリットを強調してきましたが、もちろん落とし穴もあります。
次の5つを外すと、せっかくのメリットが台無しになって、本当に「損」をしてしまいます。
注意点1:【最重要】自分の「控除上限額」を絶対に超えない
これはふるさと納税の鉄則中の鉄則です。
ふるさと納税は、年収や家族構成で決まる「控除上限額」の範囲内で行うことで、自己負担2,000円で済む制度。
もし上限額を超えて寄付すると、超えた分は全額あなたの自己負担になり、まったくお得ではなくなります。
「自分の上限額がいくらかわからない…」という方は、寄付をする前に必ず楽天ふるさと納税の公式サイトにある「かんたんシミュレーター」か「詳細版シミュレーター」で確認してください。
年収と家族構成を入力するだけで、限度額の目安がすぐにわかりますよ。
注意点2:クーポンは「寄付した自治体」の対象施設でしか使えない
楽天トラベルクーポンは多くの施設で使えますが、無条件にどこでも使えるわけではありません。
「寄付先の自治体にある、対象宿泊施設」という縛りがあります。
「沖縄旅行に行きたい」のに、うっかり北海道の自治体へ寄付してしまうと、そのクーポンは沖縄では使えません。
失敗を防ぐには、「泊まりたい宿を決める → その宿が対象の自治体に寄付する」という順番を守るのが確実です。
楽天トラベルの検索画面では「ふるさと納税対象」で絞り込めるので、ぜひ活用してください。
注意点3:1予約1室につき、ふるさと納税クーポンは「1枚」まで
これも見落としがちな重要ルールです。
ふるさと納税クーポンは、1回の予約、1部屋につき1枚までしか使えません。
具体的には、こうなります。
- 1部屋に2人で3連泊:使えるクーポンは1枚
- 1部屋に家族4人で1泊:使えるクーポンは1枚
- 2部屋を同時に予約:部屋ごとに1枚ずつ、計2枚使える
「連泊するからクーポンを2枚使おう」はできませんが、複数部屋なら部屋数分まで使えます。
注意点4:同じ種類の「自治体発行クーポン」とは併用できない
メリットの章で「最大3種類まで併用可能」と説明しましたが、同じ種類のクーポンは重ねられません。
楽天ふるさと納税クーポンは「自治体発行クーポン」に分類されるため、自治体が独自に出す宿泊割クーポンとは併用できないケースがほとんどです。
なお、かつて注意点の筆頭だった全国旅行支援は、国の全国一律の制度としては2023年に終了しています。
いまも各地で自治体独自の宿泊割は動いているので、そちらを使うならふるさと納税クーポンとは別の予約に分けましょう。
どちらが安くなるか、予約前に金額を比べるのがおすすめです。
注意点5:クーポンは楽天トラベルのサイト上でしか適用できない
楽天トラベルクーポンは、紙の券ではありません。楽天トラベルのサイト上で適用する「電子クーポン」です。
したがって、クーポンを印刷してフロントに持って行っても割引は適用されません。
必ず、次のどちらかの手続きをサイト上で完了させてください。
- 予約時に適用:宿泊予約のステップでクーポンを選ぶ
- あとから適用:予約確認ページから、チェックイン前日23時59分までに適用する
なお、支払い方法は現地決済でもかまいません。むしろオンラインカード決済は、支払額が1円以上にならないと選べないルールなので、クーポンで0円になる場合は現地決済を選ぶことになります。
ただし現地決済で支払額が0円を下回っても、差額は返金されません。クーポンの額面は宿泊料金に収めるのがコツです。
寄付は宿を決めてから。チェックインの3日前までに済ませておくと、あとから適用も間に合います。
クーポンは寄付の翌日が付与の目安。混み合う時期は3日前後かかることもあります。
楽天トラベルふるさと納税の使い方5ステップ
「仕組みはわかったけど、手順が難しそう…」という方のために、実際の流れを5ステップに整理しました。
この順番どおりに進めれば、対象外の宿に寄付してしまう事故も防げます。
ステップ1:自分の控除上限額を調べる
何よりも先に、これをやらないと始まりません。
楽天ふるさと納税の「かんたんシミュレーター」または「詳細版シミュレーター」に年収と家族構成を入力し、自己負担2,000円で済む上限額を把握しましょう。
ふるさと納税は年単位の制度なので、その年の1月1日〜12月31日の寄付が対象になります。
ステップ2:行きたい旅行先・ホテルから寄付先を選ぶ
上限額がわかったら寄付先選びです。「泊まりたい宿から寄付先の自治体を探す」方法で進めます。
手順は次の4つです。
- ①:楽天トラベルで泊まりたい宿を検索する
- ②:検索結果の絞り込みで「ふるさと納税クーポン対象」にチェックを入れる
- ③:宿の詳細ページの案内から、寄付すべき自治体のページへ移動する
- ④:上限額と旅行予算に合わせて寄付金額を選び、寄付手続きをする
この順番なら、「寄付したのに使えない宿だった」という最悪の事故を確実に避けられます。
▼対象の宿だけ絞り込める
ステップ3:ふるさと納税クーポンを受け取る
寄付手続きが完了すると、翌日を目安に楽天アカウントへクーポンが付与されます。
混み合う時期は3日前後かかることもあり、実際に使えるのは付与された翌日からです。
クーポンは楽天市場の「myクーポン」ページで確認できます。「楽天トラベル」のタブに表示されているはずです。
ステップ4:クーポンを使って宿泊予約する(or あとから適用)
いよいよクーポンを使って予約します。状況によって手順が2通りに分かれます。
- これから予約する場合:myクーポンページで使いたいクーポンを選び、対象施設を検索して予約を進める
- すでに予約済みの場合:楽天トラベルの「予約確認・変更」から「ふるさと納税クーポンを利用」を押して適用する
どちらの場合も、予約内容に割引が反映されているかを確定前に必ず確認してください。
ステップ5:税金控除の手続きを忘れずに行う
旅行を楽しんだら、最後に大事な手続きが残っています。控除を受けるには、次のどちらかの申請が必要です。
- ワンストップ特例制度:確定申告が不要な会社員などで、年間の寄付先が5自治体以内の方が対象。申請書を翌年1月10日必着で自治体に返送する
- 確定申告:個人事業主や寄付先が6自治体以上の方が対象。「寄附金受領証明書」をもとに申告する
この手続きを忘れると、ただ高い金額で寄付をしただけになってしまうので、絶対に忘れないようにしましょう。
楽天トラベルのふるさと納税は損?に関するQ&A
楽天トラベルのふるさと納税は損?に関するQ&Aに回答していきます。
Q1:楽天トラベルのふるさと納税の返礼率ってどのくらい?
A1:寄付額の最大30%です。
総務省が定めた「返礼品は寄付額の3割以下」というルールに沿った設定になっています。
たとえば10,000円を寄付すると3,000円分、100,000円なら30,000円分のクーポンが受け取れます。自治体によっては30%未満になる場合もあります。
Q2:ふるさと納税って楽天トラベルにも使えるの?
A2:使えます。
正確には、「楽天ふるさと納税」から特定の自治体に寄付すると、返礼品として「楽天トラベルで使えるクーポン」がもらえる仕組みです。
このクーポンを、寄付した自治体内の対象施設の宿泊予約に充てられます。
Q3:寄付したあとに返金してもらえる?
A3:寄付そのもののキャンセルや返金は原則できません。
ただし税金からの控除という形で、寄付額から自己負担2,000円を引いた額が翌年の住民税や所得税から差し引かれます。
なお、クーポンを使った予約をキャンセルした場合は、有効期限内であればクーポン自体が返還され、再利用できます。
Q4:いつ寄付するのがいちばんお得?
A4:年間を通していつでも大きな差はありません。
2025年10月の制度変更でポイント倍率による差がなくなったため、「セール中に寄付する」うまみは消えました。
むしろ有効期限が3年ある強みを活かして、控除枠が余りがちな年末の駆け込み寄付の受け皿にするのが賢い使い方です。
Q5:楽天ふるさと納税で何%のポイント還元がある?
A5:楽天カード決済による通常ポイント(1%)のみです。
2025年10月1日以降、楽天グループによる寄付額に対するポイント付与は廃止されました。
ただし、貯めた楽天ポイントを寄付に充てられるので、実質負担を減らす方向ではメリットが残っています。
Q6:寄付した税金っていつ返ってくるの?
A6:手続き方法によってタイミングが違います。
ワンストップ特例制度なら、寄付した翌年6月以降に支払う住民税が控除額の分だけ安くなり、1年かけて毎月の住民税から差し引かれます。
確定申告なら、申告後1ヶ月〜1ヶ月半で所得税からの還付が指定口座に振り込まれ、残りは翌年の住民税から控除されます。
Q7:楽天カードで払うなら18日と5のつく日、どっちが得?
A7:ふるさと納税に関しては、どちらでも差はありません。
2025年10月以降、寄付に対する楽天市場のキャンペーンポイントは付与されなくなったためです。
獲得できるのは楽天カード決済の通常ポイント(1%)のみなので、日付にこだわる必要はなくなりました。
Q8:ふるさと納税は「さとふる」と「楽天」のどっちがいい?
A8:利用スタイルによります。
- 楽天ふるさと納税が向く人:普段から楽天市場を使い、楽天ポイントを貯めたり使ったりしている方
- さとふるが向く人:シンプルなサイトを使いたい初心者や、返礼品のレビューを重視する方
ただし旅行系の返礼品に限れば、楽天トラベルクーポンという独自の強みを持つ楽天ふるさと納税に軍配が上がることが多いです。
Q9:楽天スーパーセールに合わせて寄付したほうがいい?
A9:寄付そのものは、セールに合わせても得になりません。
2025年10月以降、ふるさと納税にはポイントアップキャンペーンが適用されなくなったためです。
ただしクーポンを使う宿泊予約のほうはセールが効きます。2026年の楽天トラベル スーパーSALEは9月4日(金)20時からなので、予約日をここに合わせましょう。
Q10:楽天ふるさと納税のポイント廃止って、なんで?
A10:総務省の方針によるものです。
全国すべてのふるさと納税サイトで「寄附額に応じたポイント付与」が禁止され、楽天でも2025年9月30日で終了しました。
ただし楽天ポイント制度そのものがなくなったわけではなく、貯めたポイントで寄付することも、カード決済の通常ポイントを貯めることも今後も可能です。
Q11:クーポンはいつ、どうやって届くの?
A11:寄付の翌日を目安に、楽天アカウントへ自動で付与されます。
混み合う時期は3日前後かかることもあり、実際に使えるのは付与された翌日からです。
届いたクーポンは楽天市場の「myクーポン」ページから確認できます。
Q12:予約をキャンセルしたらクーポンは戻ってくる?
A12:有効期限内であれば返還されます。
キャンセル後、即時〜翌営業日中にクーポンが戻り、再利用できます。
ただし期限を過ぎたクーポンは戻っても使えないので、残り期間には注意しましょう。
Q13:寄付した本人以外も泊まれる?
A13:泊まれます。
寄付者と実際の宿泊者が違う代理予約は問題ないと公式に明記されています。
ただしクーポンを取得・利用できるのは寄付を行った楽天IDだけなので、予約者は寄付した本人である必要があります。
Q14:宿泊料金がクーポン額より安いとどうなる?
A14:予約はできますが、差額は返金されません。
たとえば9,000円分のクーポンで8,000円の宿を予約すると、1,000円分は放棄することになります。
また支払額が1円以上にならない場合はオンラインカード決済が選べず、現地決済を選ぶことになります。宿泊料金に見合った額のクーポンを選びましょう。
Q15:楽天ポイントとクーポンは併用できる?
A15:併用できます。
クーポンで割引された後の金額に対して、楽天ポイントを充当することが可能です。
クーポンで宿代を下げ、残りをポイントで払えば、現金の持ち出しをかなり抑えられます。
Q16:2026年10月から制度が変わるって本当?
A16:返礼品のルールが厳しくなる予定です。
2026年10月から地場産品の基準が厳格化され、区域内での加工・製造割合などがより厳しく問われるようになります。
宿泊クーポンは地域との関連性が明確なので影響は限定的とみられますが、狙っている返礼品があるなら早めに押さえておくのが安心です。
楽天トラベルのふるさと納税は損?まとめ
今回は、楽天トラベルのふるさと納税は損?について解説しました。
結論として、楽天トラベルのふるさと納税は、こんな方にこそ価値のある制度です。
- 楽天経済圏の住人:楽天ポイントを効率よく貯めたい、使いたい方
- 行き先を絞りたくない人:特定の宿に縛られず自由に選びたい方
- 年末の駆け込み派:すぐに旅行計画は立てられないが控除枠を使い切りたい方
- 予約優先派:人気宿をまず確保して、お得さは後から考えたい方
ポイント付与がなくなった今、たしかに以前ほどの派手さはありません。
それでも「3年間有効」「33,135軒から選べる」「あとから適用できる」という3つは、他のどの返礼品にもない武器です。
数字の還元率だけを見て見送るのは、もったいないんです。
まずは控除上限額をチェックして、次の旅の計画を立ててみませんか?
「自分の上限額がいくらかわからない…」という方は、寄付をする前に必ず楽天ふるさと納税の公式サイトにある「かんたんシミュレーター」か「詳細版シミュレーター」で確認してください。
年収と家族構成を入力するだけで、限度額の目安がすぐにわかりますよ。
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返礼品は宿泊専用と、佐渡汽船や観光にも使える紙クーポンの2種類。使える場所と期限が違うので選び分けましょう。
お得に宿泊するチャンスを逃さないために、以下もぜひチェックしてみてください。
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